古民家にどれくらいの価値があるのか鑑定を利用しましょう。

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最近人気の「古民家」を買い取ってもらう方法

 

実家の空き家(古民家)を売却するつもりだが、できれば買い取ってもらいたい。
どこに頼めば良いのか?

 

ここ数年来、郊外の古民家に移り住んだり、改築して賃貸する事例が話題になっています。
古民家は一般の住宅とは趣向が異なりますので、おもに古民家の知識を持った専門の不動産会社(以降、業者と表記)に売却や購入の情報が集まりやすくなります。

 

また、自治体が地域活性の一環として古民家の情報を公開していたり、民間とタイアップして情報サイトを立ち上げた事例もあります。
ただし買取となると、自治体が特定の民間業者を紹介することはありませんので、前述の「知識を持った専門業者」に依頼することになります。

 

 

かなり老朽化しているが売れるのだろうか?

「古民家」ですから、老朽化は織り込み済みと考えて良いでしょう。
業者は、まず「基礎」「土台」「柱・梁」など「建物の構造上で根幹をなす部分」に欠陥がないかを診断し、そこで問題が無ければ買取可能な物件となります。

 

さらに、物件の傷み具合や部材・設備などの交換費用を算定して買取金額の提示をしてきます。

 

もし、欠陥を発見した場合でもまだ手段は残されています。
古民家で使用されている柱などの「古材」は、希少な建材として人気があり、資材メーカーや製材会社などが買い取ってくれる場合があります。ですので、建物を解体して古材を売却し、更地になった土地を買い取ってもらう、という手順で買取が可能となるのです。

 

 

「鑑定」を利用して古民家の価値を知る。

「査定」では、業者が再販売する価格から逆算して金額が提示されますが、「鑑定」の場合、その建物にどれくらいの価値があるのかという観点で評価されます。査定の参考になることはもちろんですが、修繕や別の場所に移築する場合の注意点、解体時の古材がリサイクル可能かどうかなどについてもアドバイスしてくれます。もし、文化的価値があるものであれば、業者が再販売する際のアピールポイントにもなりますので、査定アップにつながる可能性があります。