不動産の種類によって、買い取る目的が異なります。

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買取可能な不動産

 

「不動産買い取ります!」という広告が入ったが、どんな不動産でも買い取りは可能なのだろうか?

 

不動産を売却する際は、まずは不動産会社に相談することになります。
その時、2つの方法として「仲介」と「買取」という選択肢があります。

 

 

今回は「買取」について説明していきます。

ひと口に不動産と言っても、マンション、一戸建て、土地などいくつか種類があり、その種類によって買い取る目的も異なります。

 

買い取りが可能な不動産とはどのようなものなのか、また、誰が買い取るのでしょうか。

 

誰が、何を、何のために買い取るのだろう?

まず誰が買い取るのか、これは不動産会社(以降、業者と表記)です。
業者は収益を得るためにその不動産を買い取るのですが、収益を得る手段としては、

  1. 再販売する
  2. 保有して賃料収入を得る

などが考えられます。

 

まず、①を目的とするなら、買い取る不動産の種類は、おもにマンション、一戸建て、土地などが挙げられます。
マンションや一戸建てであれば、内外装に修繕・リフォームなどを施し、「リノベーション物件」として再販売していきます。
土地であれば、上下水道や境界ラインなどを整備して「宅地分譲」という形で再販売します。

 

次に、②を目的とする場合の不動産の種類は、賃貸アパート・マンション、店舗、事務所などが挙げられます。
一般的に、業者は賃貸・売買物件の仲介(=紹介)が主力であるところが多いのですが、最近では「オーナー業」を主力事業としている業者が増えてきています。

 

 

築年数が古く、かなり傷んでいる一戸建てでも買い取ってくれるのだろうか?

一戸建てに限らず、状態の悪い不動産ですと「買い取る業者なんてないだろう」と考えてしまいます。
確かに、建物が評価されない物件や、利用価値の少ない土地は存在します。
でも、道路やインフラなど法律上の規制をクリアしている物件であれば、買い取ってもらえる可能性はあります。

 

例えば、建物を解体して「宅地」として販売することができますし、「駐車場」として利用できる場合もあります。
また、マンションなど建物が古くても、個人向けのレンタルオフィスや習い事などの教室として利用されている事例もあります。

 

業者によっても得意な業態が異なりますので、利用価値を見出してもらうためにも、複数の業者に相談を持ち掛けてみましょう。