不動産買い取り制度のしくみをしりましょう

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不動産買い取り制度とは

不動産を売却する際には、不動産会社に仲買を依頼し、買い手を探してもらう媒介契約と、不動産会社に物件を買い取ってもらう不動産買い取り制度があります。

 

買取と仲介の違いはこちら

 

媒介契約の場合には、買い取り制度より高く売却できることが多いのですが、不動産会社に対して売却価格の3%の手数料がかかります。
買い取り制度の場合は、仲買手数料はかかりませんが、査定で出た金額よりも7~8割の価格での買い取りになることがほとんどでが、不動産の売却を急ぐ場合、近所の人に売却しようとしていることを知られたくない場合などには、買い取り制度が適しています。

 

また、不動産会社によっては、自社で新たな土地の購入が決まっている顧客に対して、住宅の買い替えを支援するために物件を買い取ることもあります。
これは、購入したい物件が決まっているのにも関わらず、自宅がどの程度の価格で売れるのか、売れなかった時にはどうするのかという不安を解消するために、一定期間媒介をし、不動産会社が販促活動をした後、売れなかった場合には、契約時に決めた価格で自宅を買い取ってもらうという方法です。
買い取り後、不動産会社がリフォームをして売却することになります。

 

この方法は、前半が媒介契約で、後半が買い取り制度ということになりますので、一定期間中に自宅の購入者が見つかれば、査定価格で自宅が売却でき、見つからなかった場合には、不動産会社に買取りをしてもらうことになります。

 

売却しようとしている物件に、まだローンが残っている場合、この方法を取ることで2重にローンを組まないで済みます。